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ブラッシング指導

ブラッシング指導

ブラッシング指導とは

ブラッシング、いわゆる歯ブラシを使った歯磨きの方法のアドバイスのことです。
以下のような手順で行います。

ブラッシングフロー

ブラッシング指導

正しいブラッシングのすすめ

悪いブラッシングを続けていると、虫歯や歯周病の状態が改善しません。
よく聞く言葉ですが、「ちゃんと歯磨きしているのに、なぜまた虫歯になるんですか?」ということになります。

正しいブラッシングを続けていると、患者様が実感をもっていただくのにはそれなりの時間が必要ですが、「虫歯にならなくなった」とか、「歯肉が腫れなくなった」など、必ずそう感じられるような状態になります。

「正しいブラッシング方法」とは、いかに効率よく汚れをとるかということです。
そのためにはどこにどのように歯ブラシをあてて、どのような力で動かすか(ストローク)を理解することが必須です。
それが、汚れ(プラーク)のとれ具合にかなり影響します。


正しいブラッシングの秘訣

「毎食後すぐ」とか「就寝前」といったことを、幼稚園児のころから指導された覚えがあると思います。
確かに大切なことですが、回数や時間ばかり気にするより、まず、ブラッシングの質を上げることが大切です。
つまり、上記のような一般的な正しいブラッシング方法を実行するにあたって、どの部位に特に気をつけなくてはいけないか(歯並びや歯肉の状態やきき手など個人的な条件によって気をつける内容が少しずつ違います)を理解したうえでブラッシングをすることがまず重要だと思います。

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